takumafukuyoのブログ

その日の感じた事を記します!思い出日記帳

始めてみます!

 

いきなりですが始めてみます!

その日得た感情をその日のうちに残す事が出来れば、過去を振り返る時に本当にどう感じていたのか、便利だな〜と思いまして。

 

 

 

まぁ最初のお題は南関東ですね。

 

 

もう五年が経つのですか〜

あの一日はのことは一生忘れない。

 

 

最終日のマイル決勝。

3分13秒っていうインターハイでも決勝残れるタイム出しておいての7位。

夢かと思った…笑

 

 

この後の出来事が今後の自分の人生を大きく変えた訳で…

 

 

高校3年時の南関東にはサポート役として常に走り回っていました。

本当は走れる立場ならカッコ良かったんだろうけど…笑

 

 

高1の終わりにハムストリング断裂してしまい、そこからは殆ど走っていません。

 

その後の1年は人生で一番に辛かった。

辛かった事は多すぎるので割愛。

 

 

 

高校2年からサポートとして動いていた自分にはずっと心にしまっていた不安がありました。

 

 

それは「本当にチームの一員として認められているのか」という事。

 

やっぱりチームと言うのは苦楽を共にして深まっていくもの。毎回良いようにバス乗って遠征にだけ行く自分は、認められているのかとずっと不安でした。

 

 

その感情が南関東の決勝の後に襲ってきました。みんなが泣いているのに泣けない。自分に泣く資格なんかないな〜と思いながら、片付けをし、バスに乗り、グラウンドに着き解散。

 

 

本当に不思議な感覚でした。

 

グラウンドから1人帰って、京王線に乗ってボケーっとしているとラインが鳴り見てみると…

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これを見て電車で大号泣したのを覚えています。笑

 

 

この2人は東京チャンピオンのくせしてとにかくワガママで繊細。

 

 

でもこのLINEが何よりも嬉しかった。

認めてもらえてたんだ〜って安心と本当に終わったんだ。と言う悲しみに溢れたのを覚えてる。

 

正直高校3年間は後悔しか残ってないけど、そのおかげで今を頑張れてる!

 

 

辛い事あっても大体大丈夫!

 

 

 

今回は塩っぽい内容だけど、次回からはトレーニングとか楽しかった事書けるといいな!